奈良 お 水 取り 2021。 東大寺お水取り2022/3/1~14(日程・・・)

この記事では、そんな一大行事「修二会」の内容、そして実際に見学(観光)に訪れる際の流れについて、なるべくくまなく丁寧にご紹介していきたいと思います 以上がおおまかな「修二会」の流れとなっています
また、 立ち入りが禁止となる12日~14日は映画監督河瀨直美氏の撮影した 映像のライブ配信が奈良公園内「春日野園地」に設置の大型ビジョンで行う予定(一部宿泊施設でも配信実施予定)です
その内一つは「根本香水」を納める甕で、「お水取り」で汲まれた水を毎年追い足ししてたくわえているものをいう 例年の3月12日には、奈良公園内「県庁東交差点」から東大寺、春日大社・若草山方面、また飛火野周辺から「破石町」交差点付近までにかけての広い範囲が 17時~21時にかけてマイカー通行禁止(バス・タクシー等専用)となります
お水取りでは本行を行う練行衆の道明かりとして、大松明を持った童子(どうじ)が練行衆に付きます 【東大寺 歴史・簡単概要】 東大寺(とうだいじ)・金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)は728年(神亀5年)に第45代・聖武天皇と光明皇后が早逝した皇太子・基皇子(もといのみこ)の菩提を追修する為に東大寺初代別当・良弁僧正(ろうべんそうじょう)ら9人の智行僧を住まわせた若草山の山房を起源とする金鍾山寺(きんしょうせんじ・金鍾寺(きんしょうじ)が起源と言われています
この儀式は、 若狭国の神様「遠敷明神」が二月堂で行われる日本全国の神様の集まりの予定時刻に遅れてしまい、その無礼をお詫びするために、二月堂のそばから湧き水が手に入れられるようにしたという少し風変わりなエピソードに由来します ちなみに本尊に供えるお水取りは3月12日深夜(13日午前1時半頃)に行われます
こちらは二月堂に上堂する練行衆らを明るい「松明(たいまつ」を持った童子が先導するものであり、二月堂の舞台から火の粉が舞うダイナミックな光景は奈良の春の風物詩として広く知られている他、無病息災のご利益があるとも言われています 789年(延暦8年)の造東大寺司の廃止までに講堂・東西両塔・三面僧房などの諸堂が建立されました
23

お水取りは3月1日から14日まで行われます。

その模様は株式会社ドワンゴのご協力により生中継し、多くの方々にご視聴いただき、皆様と心を一つにしてお祈りさせて頂きました。

ただ12日(土曜日)は19:30、14日は18:30から行われます。

是非よりご覧ください。

Thank you for your understanding. 数多くの世界遺産がある歴史ある奈良のまち。

精鋭僧侶「練行衆」らが勤め上げる修二会 修二会を勤め上げる僧侶らは「練行衆」と呼ばれ、11名の精鋭とも言えるお坊さんたちが選び抜かれ、彼らが2月下旬から3月中旬にかけて行う一連の行法全体を「修二会」と一般に呼んでいます。

また、「お松明」の名は、練行衆が二月堂に上堂する際、足元を照らす大松明で先導されることに由来。

12日の「お水取り」で内陣に運ばれたお香水は、大きな桶の中でしずめられた後、13日の神名帳、大導師の祈りの間に晒の布を用いて濾され、内陣須弥壇下の石敷きに埋め込まれた甕(かめ)の中に納められる。

開催名 修二会 お水取り PDF 開催期間 2021年3月1日 月 ~ 2021年3月14日 日 この行事・イベントは終了しました。