土井 きり 小説。 書庫・秘密の穴ぼこ
現代パラレルできりトモ。
- 「なにやってんだ、なんでこんなところにいる?」 「土井先生こそ明日帰るはずじゃ」 「早めに帰ってくるって言っただろう?それより・・・」 「話はあとッすよ、あの人たち止めてください!!喧嘩されちゃうとオレ・・・」 「・・・わかった」 悟ったらしい彼の先生は険しい顔になったが、それ以上何も言わず酔っ払いたちを引き離しにかかる
- 姿は見えないが、誰なのか大体の予想はついた
- 裏チックな小説ですので注意ですよ!(ワンクッション置いてあります) きり丸5年、トモミ6年
- 「Heartful Days」 瀬奈みらくさん• 「ROOM BECAUSE OF BECOMING SALACIOUSLY」 高羽紅さん• 「お疲れ様、おやすみきり丸」 話を切り上げるようにぽんぽんときり丸の頭に手を置いてから、机に向き直って筆を握り直す
- 神妙な面持ちでこちらを見つめる半助と目が合ったからだ
- 神経性胃炎再発してません?」 「って、あのなぁ!もとはといえばお前らが問題ばかり起こすからだろうが・・・!」 拳を握り締めてなんとも悲痛な顔をする半助に「へへ、すいませーん」と一言言うと、きり丸はくるりと反転して逃げるように襖を開けた
- WEBアンソロジー 【参加サイト一覧】• 僕はいつの間にか、火薬庫まで戻って来ていた
- 「天空の その上で…」 高村恵美さん• そんな感じで4人くらいを連れて行ったきり丸は、5人目に取り掛かった
- やだよぉ・・・」 恐ろしげな武器にびびってしまい、きり丸は半泣きだ
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- 「花篝り」から三年後の話
- あ、洗濯物のバイトはためすぎるな!えーとえーと」 「いってらっしゃ~い(汗)」 心配性とゆーか教師的とゆーかくどくどと注意事項を言いながら、土井半助は出て行った
- 「お酒は・・・ほどほどにしないと、皆に迷惑がかかりますよ?」 「う・・・」 「そろそろ酔いを醒ましましょうね・・・」 丁寧な口調ながら怒気をはらんで、ゆっくりと近づくと二人の男たちは完全に音を上げた
- 「お見合いね
- 」 きり丸「嘘だぁ!!!!!」ジタバタ 兵太夫「ちょっとそこのバカップルうざーい」 きり丸「バカップルじゃねぇよ!!!」 半助「そうだぞ兵太夫
- だって苦しくない
- 袴からとはいえ平手よりも鋭い痛みに、きり丸は悲鳴を上げた
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