複数の新興宗教に通う | 上村隆被告はC被告に指示を受け、複数人と共謀 |
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2010年8月30日、姫路市内の路上で、C被告の知人の30代男性を車に押し込み、手錠をかけるなどして三木市内の貸倉庫に連行 | |
動機は身勝手で厳しい非難を免れない」として求刑通り死刑判決を言い渡した | 自らの罪を軽くしようと岩間被告に殺人犯の汚名を着せようとしている |
死刑選択はやむを得ない」と述べた | どのような方法で殺害したかは明らかになっていないが、周到に準備された計画的な犯行」とした |
出町さんの遺体は頭と、両手のついた胴体、両足の四つに切断され、同月8日朝から浜名湖岸などで相次いで見つかった | 岩間被告は、自分がフィリピンへ行くかどうかを確認する内容と受け止めたとした |
川崎は入廷時、背筋をピンと伸ばしていた | 岩間被告とNが、Nの会社を受取人とする約1億円の海外旅行保険に、Tさんを加入させた |
性格は遊び好きで非常におしゃべりだという。
また、共犯のK・S受刑者を名指しし「私に成り済ますなどして暗躍していた」と主張した。
学生時代は、その風貌から「空海」というあだ名をつけられたこともある。
県警によると、川崎容疑者は7月5日ごろ、同県磐田市内に借りていたアパートで出町さんの腹部を刃物で刺すなどして殺害し、さらに遺体を切断して遺棄した疑いがある。
「保険を請求するにはどうしたらいいか聞かれた」と述べた。
最高裁係属中の死刑事件 最高裁係属中の死刑事件 氏 名 事件当時年齢 42歳(2016年5月逮捕時) 犯行日時 2014年10月19日/2015年8月31日~9月1日 罪 状 殺人、詐欺、詐欺未遂、電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪、有印私文書偽造・同行使罪 事件名 マニラ連続保険金殺人事件 事件概要 山梨県笛吹市の元飲食店経営、岩間俊彦被告は、韮崎市の整骨院院長の男性Tさんの死亡保険金をだまし取る計画を立て、甲府市の無職K・S被告と、笛吹市の会社社長Nを誘った。
元妻は後に殺人ほう助で起訴されている。
13日の論告で検察側は、K・S受刑者が法廷で述べた「岩間被告から保険金殺人を誘われた」などの証言を列挙。
平成28年に静岡県で元同僚の須藤敦司さん=当時(62)=と知人の出町優人さん=当時(32)=を殺害し、 遺体を浜名湖周辺に遺棄したとして、強盗殺人や死体損壊・遺棄などの罪に問われた浜松市北区の宅地建物取引士、 川崎竜弥被告(34)の裁判員裁判で、静岡地裁(佐藤正信裁判長)は23日、求刑通り死刑判決を言い渡した。
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